投稿者アーカイブ 貴喜

オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話2

例えば土星には輪があるけれど、木星は輪がないと思っているでしょうか?

いいえ、あります。

うっすらと輪があります。

辞書やネットで調べてみたらはっきり載っていますよ☆

画像もちゃんと☆

又、地球もスペースデブリといって環の赤ちゃんみたいなものはある。

ちなみにそれでいうと火星はまだ赤ちゃんにすらなっていない段階だけども。

つまり、程度の差は惑星(人)それぞれにあっても環(オーラ)とも言える物はやっぱりできる要素は持っているし、しくみがもうそうなっている。

これが示すのは、惑星に引力があれば(一般的に正常な人の状態であれば)、輪ができうる(オーラが発生する)ということ。

でもそこにはたくさんの条件が重なる必要がある。

星の場合は隕石の落下や爆発、星本体の引力以上に大気圏を突き抜けるくらいの推進力、他様々な条件が要る。

輪は彗星がぶつかって粉々になったものだったりその浮遊物とかでもあるわけだから。

元々オーラとして出る量が少ない状態の人もいるし、オーラとして出る量がはっきりと多い人もいます。

けれどその人本体のその時のオーラは、その人の状態や状況、外部からの影響、その他条件がたくさん重なった結果がそのオーラに集約して出ているのだということ。

だから単純にオーラの色だけ視てどうこうではなくって、オーラの形や変化、細かい部分を分析していくと色々な事が判ってくる。逆引き辞書みたいなものです。

つづく 

護符や霊術等で強いプラス作用が与えられた時は、不思議な現象が起き易い。

強いプラス作用が依頼者に与えられた時は、不思議な現象が起き易いものです。

普通はその人の五感のどこかに伝えて来ようとします。そのプラスの霊的エネルギーってものは。その依頼者が持っているチャンネルを通して。
(高次元のたくさんのチャンネルで色んな事があっても理解できないわけだから。)
症例の重軽は人それぞれだし、重くてすぐに反映しない人はしばらくは我慢のしどころ。少しでも霊感があればそのチャンネルから通ってくる事もあります。
 
GE026_L
依頼者との信頼関係を前提として、術をしたり護符を持ってもらったりするけれど、霊関係って基本的に依頼者が霊視や霊聴でダイレクトにわかる人でない限り、はっきりとどう作用しているのかは敏感な人と鈍感な人とで感じ方が違う訳。
それに依頼者それぞれに反映の仕方って個人差や時間差もある。
・護符を持った時にぴりっと電流が一度走る事がある。
(護符を持ち始めてまだ間もない頃等。)

・数字の怪奇現象を視る事が多い。1111、888、1、9999、2:22等。
(自動車のプレートや、ふと時計を視た時の番号がゾロ目や単数が一日に何度も乱発。連発。これが連日続く。)

・漢字の怪奇現象を視る事が多い。岡本、岡本、岡本、岡本・・・。
(これは人名だったり、単語だったりを隣合わせた人や診察で呼ばれた人等。パターン化する。)

・今迄失敗続きだったものが、すんなりトントン拍子でレールに載せられた感じになる。(転職活動等。)

・閃光やありえない明るさのものを視る。
(バスで寝過ごしかけた時や考え事をして閃いた時等に、とんでもない明るさのフラッシュを視る。一眼レフカメラのフラッシュの30倍レベルの光源!?)

・焦げ臭い匂いを感じる、ある匂いをありえない場所で感じる。
(ふとリラックスしている時や就寝前等。)

・虚脱感や非常に強い倦怠感が一時的に悪化する。
(めんげん反応。)

・憑いていたものが引っぱり出されるのを嫌がって一時的に暴れて痛覚を刺激する。
(ぎりぎりと暴れまわられる感じ。刺されてぐりぐりされる感じ。)

・大泣きしたり、感情の起伏が短時間の間に溢れ出す。
(背中から首にかけて一気に憑いていた物が抜けかけた時、抜けた時。鑑定中に除霊した直後等。)
ざっくりと依頼者ごとにバラバラですがこんな感覚を持たれた人が非常に多いと思います。そしてこれらが実際に目の前で起こったり、その後で依頼者から都度聞いた事なので、生のデータとしても結構揃って来ました。
 
つづく

オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話1

人を視ている時に、様々な色のもやのようなものを周囲に持っている人がいます。
それを世間では一般的にはオーラという言い方をしています。
 
そういったオーラというものは漠然と視たら色で見えるけれど、じーっと凝らして視ていると粒子のようなものがだんだんと見えてくる。
又、じーっとその粒子をズームして視ているとそれらが色々な動きをしている事がわかってくる。

そしてそれを例えると”人の本体とオーラとの関係”っていうのは、”土星本体と土星の輪っかとの関係”と非常に良く似ています。
 
EE180_L
更にこの事が示すのは、その人の個性や性質、現状がオーラの色となってでているだけでなく、そのオーラの粒子の動きをさらに分析してみると、更なるその人本体の個性や状態を細分化して見定めて行く事が可能だと言う事。
 
そのオーラの色を視て「あーあなたは綺麗な紫色をしていますな・・・」で終わっているようでは駄目で、そのオーラの粒子まで視ていってその一つ一つの動きのパターンや法則まで分析する必要があるという事。
そうでないと依頼者の本当に深いコアな部分や言動のしくみに触れる事は出来ない。

つまり例えると土星の輪っかだけ見て「綺麗だな・・・」で終わっていては駄目で、本当は望遠鏡でズームして覗いてみるとその輪は無数の氷や岩石が土星本体の引力で衛星のように動かされているだけだということがわかる。
そこ迄わかって初めて、土星にも引力があったり、氷と岩石で輪ができているのは昔水が土星にあって、でも隕石が土星に落ちて衝撃で散ったのだろうというところまでわかる。

詳しくはこちらのホームページへ
≫≫ 振り子∞波動研究所
≫≫ 正しい除霊・霊障対策研究所
お問い合わせ
tel 080-4822-0055
tel/fax 050-3409-7257

一覧表
見た目で選んでいませんか?

敏感系の霊障のご依頼者は除霊師からするとやりやすい

霊の悩み・ご相談が近頃多いです。ブログのネタ?という言い方は適切ではありませんが、一般論としてお話しできる事は山ほどあるのですが、編集してUPする暇がなかなかありません。

(この状況は正しい除霊・霊障対策研究所[振り子∞波動研究所]やご依頼者にとって良くない事だと思っていますので、今後ブログの記載頻度を徐々に上げて行くつもりです。)

近頃はヘビー級の霊障のケースも時々あります。昔はちらほらと散見する程度でしたが。。

そんな中で敏感系の霊障の人は除霊処置や私が作成する護符等の反応がリアルタイムだし、実感できるので話はとても進めやすい。

敏感系の霊障とはあらかじめ憑依というのが自覚できていて、それをずっと自分で認識している人の事。憑かれたらすぐにわかるし、霊が近くにいても感覚でわかる人。

それでもってそれが自力でどうしようも無い人の事。

当然ながら私が除霊したその実感がその都度依頼者に伴うと、より早くご依頼者からの信頼や信用は深まるものです。

(ご依頼者が今迄どこのお寺や霊能者、除霊師のところへ行っても改善しなかったり、憑依が取れたと思ってもすぐにぶり返したりなどの霊障の場合に、私がどんぴしゃりの処置をして実感してもらえた時は、霊能者・鑑定師としても冥利に尽きるというものです。)

霊障のレベル確認とその原因説明はとても大切

霊障にはまず状態の悪さで言うところの段階があります。

がんでもステージ1〜4までありますね。
細菌やウイルス感染でもバイオセーフティレベルというのが1〜4まであります。
放射能汚染でも何ミリシーベルトならどうこうって判断基準があります。
私なりには、霊障を10段階くらいにまずは分けて考えて状態を判断しています。
 
FQ043_L
基本的に正しくコミュニケーションがとれる状態の人なら、正しく鑑定や時には処置を受けて頂ければ結果として伴ってきます。

ホームページの題名にある通り、正しい除霊の本当の意味を追求しているし、霊障への対策という広大な手段の中から最適なものを選ぶことについては常に研究と検証を重ねていますので。

だいたい敏感系の霊障の人は目の前で除霊したらすぐに本人がわかるから、私からすればやりやすい部類に入ります。もちろん説明もしますが、それ以前に身体の感覚で理解してもらえるからです。

けれどどんな時でも
鑑定時は処置だけではなく原因追及やその対策の理由と仕組み、注意点やメリット、デメリット等の説明をまずはして、そこにもできるだけ時間を割こうと思っています。
この積み重ねがお互いの信頼関係をつくっていって真の改善・解決の方向へ向かうものだと考えていますので。