生きる課題は人それぞれ

生きる課題は人それぞれ

私たちはいったい何のために生きているのか・・・。ってこれはみなさん人それぞれです。

FM004_Lこれを見つけている人もいれば、それを探しながら迷い続けている人もいるでしょう。

医療に専念していくべき人もいれば、人間愛を知るために生まれた人もいたり、芸術的なことに花を咲かせることに課題を持った人など人それぞれ。

何げにサッカー選手していたり、医者だったり、主婦だったり、メカニックだったりする人も、実は前世以前からの流れで見ると、きちんと今世に生まれてきた理由と意味があります。

どんなに社会的にりっぱに見える生き方を全うしている人がいたとしても、もし”その人自身の今世の課題”を何一つしていなければ、何の為に生まれてきたのかということになる。

そんな人がこの世の人生を全うして、さあ一丁上がり!・・って事には絶対ならない。

つまり、色んな価値観があって、人助けをするべき人や、自分の才能を追求するべき人や、コツコツ家族愛の大切さを知るべき人など、どれも良いことなのでしょうが、本当の本当に自分自身に課せられたお題目は通常1つだけ。
(極々まれに2~3つある人もいますが。)


私は、依頼者を鑑定するときに、この世での”定められた課題”をどの程度クリアしてきたのかに大きな関心を持って調べます。場合によってはそれをお伝えして理解してもらうようにもしています。
見せかけのがんばりではない、的外れの努力ではない、しなければならないことをどうやってどのようにしてきたのか。

それがわかると依頼者の現状の改善点も自ずとわかってきますので、これはある種の鑑定では調査必須項目です。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。