セキュリティという言葉があります。
セキュリティとは、害からの保護。犯罪や事故などを防止するための警備全般のこと、ですね。
又一方で、セキュリティとは、パソコンのスパイウェア・ウイルス対策ソフトなどでの用語でもあるのですが、商品名としてはカスペルスキーやノートン、マカフィー などの名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
時々ラインが乗っ取られたとか、パソコンがハッキングされたというような事件を耳にされることがあることでしょう。
私は仕事柄様々な情報を扱いますので、当然セキュリティを重要視していまして、各社それぞれ比較したり、実験したりしてその業界情勢や傾向についても把握するように努めています。
そして次から次へと悪いハッカーやクラッカーのようなのは世に出てきますから、それらを防いで対処・予防するにはそれ専門にいつも研究している組織や会社のウイルス対策ソフトという方法がとても有効だと感じています。
カスペルスキー・ラボとか、ノートンなどのブログなどを読んでいると、「どんだけ〜」深く考えてるのだ?的に関心させられることがあります。
もちろん、単純にセキュリティスコア(第三者機関の試験成績)が良いからそのソフトが自身に最も合っているか、というのは又別問題で、どこがどう強いのかや相性の問題など、定期的にチェックしてmacやスマホ、情報を守るように最適化しています。
過去、現在だけでなく、未来はこういう悪さをしてくるのが出てくるのではないか、などを研究している組織の思考パターンや姿勢は、大いに見習うべきものです。
実は霊能者としてこの考え方やスタンスはとても参考になるもので、当所(正しい除霊・霊障対策研究所)でも過去・現在の霊障や霊的対処法だけでなく、未来にも常に目を向けています。
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